こんにちは!教務スタッフの楠本です。
台風がまた近付いています。
皆さん、気を付けて下さいね。
数回に分けてドルフィントレーナー専攻1年生の校外実習の様子をお届けしましたが、紹介しきれなかったものを番外編として紹介したいと思います。
今回行った場所、和歌山県太地町は、捕鯨発祥の場所。
町の入り口には、
ザトウクジラの親子のモニュメントがあります。
毎回、このモニュメントを見て学生たちは歓声と共に写真撮影をします。
町の中には、実際に使われていた捕鯨船や、
町の中にあるマンホールにもクジラやイルカの絵が描かれていたりします。
そして、最初に行ったくじらの博物館には、
シロナガスクジラの骨格標本!
そして、こんな珍しい、、、
アルビノのバンドウイルカが飼育されています。
今年の初めに施設にやってきたそうで、現在、様々な研究や調査を行っているんだそうです。
また、国内でもほとんど飼育されていない、
スジイルカなど、学生達も良い勉強になりました。
また、ドルフィンベェイスでは、
こんな風にイルカにキスもしてもらいました。
実習ですが、楽しむ事も大切ですよね。
ドルフィントレーナー専攻1年生、校外実習の番外編でした!
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名古屋ECO動物海洋専門学校
教務部より