現役・プロによる授業
業界のプロによる『生きた授業』。
120人以上の講師陣が、現場の技術を教えます。
特別講義やゼミなどでは、業界をリードする国内外のプロフェッショナルが、貴重な実体験を講義。
本校でしか聞くことのできない現場の体験を聞くことができます。
また、授業を担当する講師陣も現役のプロフェッショナル。
現場の知識や技術をていねいに教えてくれます。
特別講義
菅原 茂氏 (副校長)
「あわしまマリンパーク」元総支配人・「淡島水族館」元館長。NPO法人国際海洋自然観察員協会を設立し会長に就任。オリジナル環境教育プログラムを開発し、環境省・文部科学省・国土交通省の3省大臣に登録される。
石川県七尾市に自然学校「能登島イルカ・海洋研究所」を設立し会長もされており、イルカ、クジラや海洋生物の生態や魅力についてだけではなく、それらを守るために「人はどう向きあうべきか」という内容まで幅広くレクチャーしてくださいました。
加藤 直邦氏
サファリガイド、通訳、撮影コーディネーター
ガイドやインタープリターの活躍の場は世界に広がっています。加藤氏が長年撮り続けたサファリの写真と体験談を交えながら、海外での就職も夢ではないと、学生たちの未来を広げるお話をしていただきました。
クレイグ・A・マレイ氏 (海外教育顧問)
特殊犬訓練士。クイーンズランド災害救助犬チームのチーフトレーナー。アシスタンス&サービスドッグ協会会長。「国際警察犬調教賞」など多数受賞。
警察犬・聴導犬などの特殊犬を育成する世界最高レベルのトレーナー、クレイグ氏が在校生にレクチャー。大切なことは、信頼関係と犬の性格を理解し、その犬に合ったトレーニングをすること。ひとつのトレーニングでダメだったからとあきらめず、いろいろな方法に挑戦してみるのが大事なのだそうです。
バル・ボニー氏
オーストラリアの犬のしつけ管理センター校長。愛犬服従訓練士協会副会長。国際愛犬協会のマスタートレーナーとして活躍中。
家族と犬がよりよく暮らすために必要な家庭犬のしつけを、犬の習性や心理などを分析し、専門的に学習。オーストラリア海外実学研修でのデモンストレーションや講義、少人数の指導など、内容の濃いものとなっています。