不思議なデザイン⑥

こんにちは!野生動物&環境保護専攻の担任です🐼

思ってもみなかったゴールデンウィークになりましたが、
逆に「おかげでこんなことできちゃいました!」みたいな報告、
みなさんから聞きたいなぁと思う今日この頃です。

 

私も、ずっと撮りためたままだったカメラの画像を整理して
思い出にひたったりしていました。
それもあって私は、
自由にお出かけできるようになったらどこに行きたい?といった話題になると、
ずっと行きたかった&行ったことのない興味のある場所ではなくて、

これまでに行ったことがあってものすごく楽しかった場所

ばかりが思い浮かぶようになりました。

行った先で親切にしてもらったり、一緒に行った人とたくさん笑い合ったり。
「また行きたい!」って思える場所がたくさんあること、
そう思わせてくれる周りの人たちに感謝ですね

 

さて、屋上のその後。
昨日撮った写真を載せます!日々、背が高くなり、葉も大きくなってきました!

 

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vol.6黄色い花束(前篇)

今日は、とっても身近な黄色いアノお花について。

↑ これは去年の春に、私が地元の、とある場所でお花見をした時の写真です。
(今年は行けなくて残念…)
手前に写っている小さな黄色い花たち。
そう、誰もが知っているタンポポです。

あまりにも身近すぎて、特に目にも留めないかもしれませんが、
なかなか面白い花です。

その面白さは作りやデザインに隠されています。
というわけで、分解してみました!!!
もしかしたら、小学校や中学校の理科で経験のある方も多いのでは?と思います。
私も久しぶりにチャレンジ!!!

タンポポの花、実はすぐ上の写真がその一つ一つです。
これが花と言われても、花には見えない形ですが、
この写真には、れっきとしたタンポポの花が3本写っています

つまり、普段「タンポポだ!」と見ているその姿は実際には頭花というもので、
その正体は、100~200本の小さな花の集合体なんです。
まさしく黄色い花束。

 

では、突然ですが、ここでクイズ
タンポポの花びらは一体何枚あるでしょう?

答えは、また次週のブログにて。
みなさんくれぐれも元気にお過ごしくださいね

カテゴリー:ECO日記で学ぶ

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