みなさん、こんにちは
世間はGW真っ最中
体調不良でマスクが手放せない教務部の須崎です
エコの校舎6Fのアクア室、爬虫類室では2日間かけてのメンテナンスを学生と行っています
新しい動物たちも仲間入りかも!?また確認しに来て下さいね
そんな中、環境コースの1年生を対象に校外実習に行ってきました
岐阜にある森林文化アカデミーの1年生の学生の皆さんとの合同実習
今回のテーマは 『 チームビルディング 』
同じ一つのゴールを目指し、個人の能力を最大限に発揮しつつチームをまとめることを目的としています
まずはゲームをしながらの自己紹介や、フラフープを人差し指に載せ、床まで下す。
簡単そうに見えますが、これがなかなか難しい
クリアするためには、息を合わせること、声を出すこと、相手のことを考えながら行動すること、たくさんの要素が必要になります
他にもランダムにつないだ手を大きな輪に戻す人間知恵の輪や、
半分に割った竹を使って、
10m先のお椀までビー玉を転がして入れるビー玉転がしなど、一見簡単そうに見えるものも、いざやってみるとなかなか上手くいかない
チームで相談をして、アイデアを出すこと、試してみることの大切さを学びました
そして昼食をはさんでのお昼からはツリークライミング体験
命にもかかわるので、使用器具の説明時にはみんな真剣そのもの
最初は探り探りでしたがコツを掴めば、
こんな高いところまで一人で登れちゃいます
翌朝は早起きをしてみんなで何かを見つめています
何を見つめているかというと、
宿泊場所で飼っているニワトリの飼育体験
大自然の中で飼育するためのサイクルや、普段心がけていることなど、貴重なお話を聞くことができました
そして最後のプログラム
初日からのチームビルディングはこの日のために
ラフティングをしながらのオリエンテーリングを行いました
今回のラフティングはただ川を下るだけではなく、何か所も用意されたチェックポイントをチームの仲間で協力をして得点を競い合います
地図を見ながら、
時にはこんな茂みを掻き分け、
この赤○にあるようなチェックポイントを探します
道中にはもちろんこんな激流も
みんなラフティングを体験しつつも、今の自分に出来ること、自分から行動すること、挑戦することの難しさと大切さを知るキッカケとなりました
今回も多くの出会いと自然の恵みに感謝して