高校までの授業でたくさん学ぶ英語。
専門学校への進学を検討している方の中には、勉強をする必要があるのか疑問に思っている方もいるのではないかと思います。
今回は、英語の勉強の必要性についてお話をしていきます。
入試においては使用しないケースが多い
専門学校の入試では、筆記試験がないケースが多いです。
本校名古屋ECO動物海洋専門学校では、書類選考と面接選考のみを課しておりますので、英語力を問う試験はございません。
ただし、学校によっては実施するケースもあると思いますので、進学希望の学校にしっかり確認しておくようにしましょう。
在学中に英語は学ぶ?
こちらも学校によってさまざまです。
また、学ぶ分野によっても異なります。
各学校に、カリキュラムについて確認しておきましょう。
ちなみに本校では、一部の専攻で英会話の授業を設けています。
就職後は?動物のお仕事においては?
結論から言うと、英語は動物のお仕事において非常に役立ちます。
例えば、動物園の飼育員になった場合、多くの海外からの来園者と接することになります。
その際に英語を用いてコミュニケーションをとることができれば、来園者の皆さんに素敵な思い出を提供できること間違いなしです。
動物に関わる仕事の多くは、動物だけでなくお客様と接します。
そのお客様全員が日本語を話せるとは限りませんので、やはり動物の仕事において英語が重要だということがよくわかります。
結論:英語は役に立つ
いかがでしたでしょうか。
英語が役に立つのは、海外を訪れる時だけではありません。
様々な仕事において、海外からのお客様と接する際に役立ちます。
小中高生の頃から、ぜひしっかり勉強してください。
それがきっと、将来大きな武器になることでしょう。
また、動物のお仕事について興味を持った方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね。