こんにちは、こんばんは！

水族館アクアリスト専攻2年、佐藤です。

今日は爬虫類室……ではなく、アクア室にいる子の紹介です！

はい、この子です。

この子は、「マンジュウイシモチ」と言う魚種で、皆さんドリーでお馴染み、ナンヨウハギと同じ水槽の中でサンゴに隠れるように住んでいる子なんです。

同じ水槽、とは言えナンヨウハギと同じ食性というわけではないので、同じご飯、と言うわけには行きません。

なので、この子はブラインシュリンプ、という小さな冷凍エビをスポイトで上げるのですが、これがまた見つかり辛いんです。

飼育当番の学生も「あれ？どこ？」なんて言いながらご飯をあげていることもしょっちゅうですが、ちゃんと食べてくれるとやはり嬉しいものです！

そんな見つけ辛いマンジュウイシモチ、名古屋ECOに訪れる機会がありましたら是非探してみてくださいね！

では、今回はこの辺で。お読み頂きありがとうございました！