こんにちは、こんばんは!
水族館アクアリスト専攻2年、佐藤です。
今日は爬虫類室から、とあるヘビを紹介しようと思います。
それはこの子です、どうぞ!
はい、ボールパイソン、という種類のヘビです。
ハンドリングしているのは私ですが、腕にとぐろを巻いてますね(笑)
こんな風にボールのように丸くなるので『ボールパイソン』という名前がついたそうです。
ご飯をあげた日は野生的な本能が強くなり、触れ合いなどはできなくなりますが、そんな日以外はとても温厚で、触れ合いができる種類で、この子は特に大人しいです。
触れてみると全身が筋肉で出来ていているので、もちもちしているのに力強い、という不思議な感じで、触る場所によってウロコの感触が少しづつ違う、面白い特性を持っています。
そんな可愛らしくて触れ合いもできるほど温厚なボールパイソンを、名古屋ECOに訪れる事があった際は触れ合ったり、観察したりしてみてくださいね!
それでは今回はこの辺で。お読みいただきありがとうございました!