名古屋ECOの卒業生たちは、全国のさまざまな場所で活躍しています。
卒業生たちは動物業界の現場でどのように働いているのでしょうか。
そして学生時代をどのように過ごしてきたのでしょうか。
卒業生たちの学生時代から現在のお仕事までの様子をうかがったインタビュー内容をお届けする
「【卒業生インタビュー】特集」。
今回は「Dog Salon TECORE(ドッグサロン テコレ)」で活躍する卒業生を取材しました。
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卒業生情報
小笠原 謙さん

Dog Salon TECORE
ペットトリマー専攻 / 2016年度卒業
<取材日程:2026/2/16、取材:名古屋ECO事務局(佐藤)>
Q1. トリマーを目指したきっかけを教えてください
中学生のときに愛犬を亡くした際、『もっと綺麗にしてあげればよかった』という想いがずっと心に残っていました。当時はスポーツインストラクターになりたいという気持ちもありましたが、当時の愛犬への想いを胸に、『今度は自分がたくさんのワンちゃんを綺麗にしてあげたい!』と強く思い、トリマーの道を志しました。

Q2. 学生時代に一番印象に残っていることは何ですか?
学校の授業で徹底的に学んだ「病気」や「骨格」の知識(座学)です。ハサミを動かす実習はもちろん楽しかったですが、この座学で学んだことがトリマーとしての大きな助けになっています。
僕たちのサロンには、お年寄りのワンちゃんや、より丁寧なケアが必要で他店ではお受けできなかった子がたくさん訪れます。知識があるからこそ、トリミング中にワンちゃんの小さな体調の変化にすぐ気づけるし、飼い主さんにも「人間に例えると、今こういう状態ですよ」と分かりやすく説明して、安心していただけます。
もしこの知識がなければ、自信を持ってワンちゃんを迎えてあげることはできなかったと思います。やればやるほど命を預かる大切さを実感するお仕事だからこそ、学校で学んだ正しい座学の知識が、自分自身と、大切なワンちゃんを優しく守る大きな力になっています。

Q3. 今のお仕事の「やりがい」を教えてください
お預かりしているワンちゃんの様子を1時間おきに細かくInstagramのストーリーにアップして、「見えない不安」を「見える安心」に変える取り組みをしています。
さっきまで心配そうに預けていかれた飼い主さんが、スマホ越しに「うちの子が楽しそうにしている!」という姿をリアルタイムで見られるので、お迎えのときに「本当に安心して任せられました」と笑顔で感謝してもらえます。
前の職場にいた頃からのお客様が、わざわざ車で高速道路を使って、遠方からこのお店まで通い続けてくれていることも大きなやりがいです。「やっぱり小笠原さんにお願いしたい」と、ワンちゃんも飼い主さんも僕を信頼してくれる瞬間は、本当にトリマーをやっていて良かったなと感じます。

Q4. トリマーを目指する高校生へメッセージをお願いします
「後悔」から始まった僕のトリマー人生ですが、学校で正しい知識と技術を身につけたことで、今ではたくさんのワンちゃんを笑顔にできる自信がつきました。
実習だけでなく、学校での毎日の学びすべてが、現場に出たときに必ず皆さんの味方になってくれます。ワンちゃんの幸せな一生を支えられるかっこいいトリマーを目指して、学校生活を全力で楽しんでください!

https://www.nagoya-eco.ac.jp/course/pet_trimmer.html
名古屋ECO動物海洋専門学校
入学事務局より





