1月24日(水)より動物医療科は定期試験でした。
本日より、試験の結果が返却されます。
採点された答案を受け取りドキドキです💙
どうかクリアしていますように🎵
先週の試験初日、24日は雪が舞う中、積もる中、頑張って試験を受けるために来てくれました!!
さすがです、看護の学生さん🎵
テスト終わり・・・
廊下で学生さんに遭遇した時、何気なく声をかけました🎵
私:『どうだった?テストできた?』
学生さん:「ヤバい・・・感染症がヤバい・・・💛」
いつもニコニコ、素敵な笑顔で話してくれる学生さん。
この時も、ニコニコで話してくれました
私:『すごいじゃん!ヤバいくらい感染症ばっちり解けたのね、頼もしい笑』
と返答しましたが、逆でした・・・
そうですよね・・・ヤバいくらいばっちり解けたらツワモノです
少し感染症について触れておきますね。
厚生労働省のHPでも取り上げられている「動物由来感染症」。
いわゆる、動物から人間へうつる感染症をあらわす言葉です。
厚生労働省は人の健康問題という観点に立って、この「動物由来感染症」という言葉を使っています。
動物看護の授業の中では、「人獣共通感染症」といった言葉がよく聴かれますが、動物看護に詳しくない人も分かるように、今回は「動物由来感染症」という言葉を使って説明しておきます。
動物→人に移る感染症でよく耳にするのは、
咬み傷や引っ掻き傷からの病原体の侵入が典型的なものです。
口の周りや傷口をなめられてうつる場合もあります。
動物の咳やくしゃみを直接受けたりすることで感染する病気もあります。
動物の体についている病原体も直接移る原因となることもあります。
特に子どもでは動物に触って糞などで汚染した手を口に持って行くことで感染するルートもあると考えられています。
ダニ、蚊などが感染動物から人間へと吸血などによって感染症が移ることもあります。
感染ルートも直接だったり間接だったり様々です
病原体の種類も多く、感染症も多く・・・
どうしても苦手意識あるんですよね💦どうしても苦手意識持ちがちですよね・・・💦
でも・・・
苦手でもなんでも看護の学生が通らなくてはいけない道・・・感染症・・・💦
だって大事なんですもの、感染症。
動物や飼い主様に寄り添うことが大切な動物看護師は感染症を正しく理解しておくことが必須です♡♡♡
感染症、制覇できたら、得意意識持てたらやっぱり強いと思います!!
国試にもたくさん出るでしょう!!
今の内から、苦手意識取っ払っちゃいましょう!!
自分の得意分野にしちゃいましょう!!