【動物看護師専攻】内科看護学実習〜静脈留置〜

おはようございます。

動物看護師専攻担任の田口です★

ある日の動物看護師専攻2年生の授業を覗いてみました。動物内科看護学実習の授業です。

認定動物看護師の講師の先生から『留置』について教わっていました!

静脈留置とは、点滴などに使うために血管を確保すること。動物病院へ実習、研修に行ったことがある2年生はよく現場でも目にした光景ですね。

今回の授業では、動物病院で使用する医療器具を使用し、患者さまである動物に見立ててタオルを用いて、準備オッケー。

さて始めますよー。

必要な備品の確認!

分かりません、と不安げな言葉に耳を傾けて優しく教えてくださる先生。

講師の先生に教わりながら、友だちに教えてもらいながら。

なかなか難しいですね!

これであってるのかなー?と確認中。

講師の先生の見本と自分のものを比べて見ると違いがわかりますね!

なんとか無事終了です!現場でスムーズにやれるようになるまで少し時間はかかるけど、練習を重ねて習得していきましょう!

実習はとっても役立つし、スキルアップにもつながりますね!

カテゴリー:ECO日記で学ぶ / 動物看護師専攻 / 校内実習

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