みなさん、こんにちは
マイナスイオンもたっぷり浴びて心も体もリフレッシュの教務須崎です
今回はこんな山奥へキャンプ実習へ行ってきました
参加したのは環境コース1、2年生
絶好のお天気のもと、注意事項を確認したのち、早速プログラム開始
二人は仲良し
ではなくて、これもプログラムの一環なのです
手遊びをしながら、順位を決めることで積極的なコミュニケーションを図ります
慣れてきたら人数を増やして息を合わせます
また大人数でランダムにつないだ手を離さず、くぐったりまたいだりしながら大きな輪に戻す『人間知恵の輪』
このプログラムの目的は1,2年生の交流を深め、お互いの距離を縮め、さらにアイデアを出しながらコミュニケーションを図ることにあります
そして明るいうちにやらなければいけないことは、
2日間寝るテント設営
テントにもいろんなタイプがあり、種類によって立て方も違えば、長所短所も違います
大の大人が3人寝ても余裕なこの広さ
使ってみないとわかりませんがテントってかなり快適なんですよ
テントを立てるだけではなく、テントの歴史や形、特徴についても学びました
続いてのメニューはクラフトでの『箸作り』
薪を使っての箸作りなので、薪の割り方、ナタの使い方も実践しました
慣れないナイフを使いながらもすごい集中力
個性的な箸をみんな作っていましたよ
そのまま引き続いての夕食作り
ご飯もすべて飯盒で炊きます。火加減に注意をしながら炊き上がるタイミングを先輩たちから学びます
気になるメニューは、キャンプと言えば、
やっぱりカレー
同じ材料を使っているはずなのに、それぞれのチームで味が異なるのは毎年不思議
初日からプログラムは盛りだくさんですが、夕食後にもプログラムは控えています
気になる盛りだくさんプログラムの様子はまた後日