【動物園・動物飼育専攻】東山実習 ~Bクラス・雨ニモ負ケズ編~

 

 

 

天気は前日からの雨予報。。。。 100%の雨予報を跳ねのけ、なんとかくもりに抑えてくれた、晴れ男の大塚先生に感謝しながら、1年生Bクラスの午前の実習スタートです。

午前中はサイや、ゾウ、フラミンゴ、カンガルーなどの飼育展示についての学習です。 フラミンゴの鳥小屋の前では、ニセモノの卵=『擬卵』の使い方について学ぶことができました。 『擬卵』って何のために使うの?どんな方法があるの?という問いかけに対し、様々なアイデアや意見が出てきました。 動物園に行った時にはぜひそんなポイントにも注目しながら見て回れるとよいですね!

カンガルーの展示では、授業で学習した内容を振り返りながら生態や分類について学びました。 座学で教わったことを、実際にその生き物を観察しながら確認することができましたね。       午後には2年生が合流し、事前に計画したプランでガイドツアーを行いました! 雨の対策をしたアイテムも駆使して、雨にも負けず工夫を凝らした解説をしてくれました。 自分の“推し”の魅力について、目を輝かせながら話す先輩の姿に1年生もグイグイ引き込まれていました!

魅力を伝えるにはたくさんの知識が必要になります。日頃の座学も大切にして、現場で役立てることができるようにしていきましょう!

カテゴリー:動物園・動物飼育専攻 / 学びの様子 / 校外実習

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