【動物園・動物飼育専攻】解剖実習

 

 

 

 

皆様こんにちは!!

9月も後半、秋も深まり昼間でも過ごしやすくなってきましたね🍁

 

さて、本日は動物園・動物飼育専攻の解剖実習の様子をお届けします。

動物園の飼育員は飼育している動物が死んだ場合、死因を突き止めるために解剖することがあります。動物が死ぬのはやはり辛いですが、死因が分かればこれから生きていく動物たちに残せるものもあります。

まず初めに先生のデモンストレーションを見学。

 

 

デモンストレーションの後は各班に分かれて実践。

今回解剖した動物たちも、以前学生たちが飼育実習室で飼育していた動物たち。

解剖の初めと終わりには動物たちへの感謝の気持ちを込めて黙とう。

 

学生のみんなも真剣に取り組んでいました。

 

この実習が学生達の将来に活かされることを願っています。

 

 

カテゴリー:動物園・動物飼育専攻 / 校内実習

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