ペット・動物・海洋業界のプロを目指す学生が通う名古屋ECO動物海洋専門学校。
その校内には、学生たちの学びを助けてくれるたくさんの動物が暮らしています。
ということでこのブログでは、そんな動物たちの中でも特に珍しい生き物を3種類ご紹介します!
①キンカジュー
キンカジューは、アライグマ科キンカジュー属に分類される食肉類の生き物です。
本種のみでキンカジュー属を構成するという少し珍しい生き物です。
夜行性のため昼間はほとんど寝ていますが、まれにひょこっと顔を出します。
くりくりの目がすごくかわいらしいです。
②セントルシアイグアナ
次はセントルシアイグアナです。
身体がすごく大きく、気性が荒いため、多くの学生が飼育するのに苦戦しています。
名古屋ECOにいるルーくんは身体が白い珍しい個体です。
ぜひそのかっこいい姿を実際に見て欲しいです。
③ネオケラトドゥス
最後はネオケラトドゥスです。
別名オーストラリアハイギョとも呼ばれる個体で、古代からその姿を変えていないと言われています。
日本に輸入されることが少ない、かなり希少な生き物です。
名古屋ECOには愉快な仲間がいっぱい
いかがだったでしょうか。
名古屋ECOには、まだまだたくさんの生き物が暮らしています。
オープンキャンパスの際に見学もできますので、気になった方はぜひ学校へ来てみてくださいね。