【動物園・水族館&テクノロジー専攻】大阪遠征の巻 その②

こんにちは!動物園・水族館&テクノロジー専攻です

なんと。観測史上最速の梅雨明け

平年より3週間も早く、梅雨の期間自体もたったの2週間とは、本当に驚きです!

長い夏になりそうですので、熱中症にはくれぐれも気をつけて過ごしていきたいですね。

さて。大阪遠征編の続き。

名古屋〜大阪は、新幹線に乗ってしまえば、すごく近くに感じますね!

あっという間に天王寺動物園に到着した一向が、入園してすぐに向かったのは、

「アジアの熱帯雨林ゾーン」

2018年に惜しまれながら亡くなったアジアゾウ「ラニー博子」を偲びながら、現在は空き舎となっているエリアを散策します。

日差しも遮るほどの鬱蒼とした緑に囲まれ、ここが大都会・大阪、さらに動物園の中であることを忘れてしまいそう…。

雰囲気があって、私も大好きな展示エリアです

授業で先生から教わった「演出の工夫」を実際の現場で、確かめることができました。

お昼過ぎには「アフリカサバンナゾーン」の入口で、みんなの大好きなある人と待ち合わせ。

こちらのエリアも、コンセプトがしっかりしていて、ステキな展示がたくさん。

見逃せません!!!

 

 

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2006年の秋に完成したアフリカサバンナゾーン…

その当時、動物園の飼育員を目指す学生だった私は、その新施設が気になって仕方が無く、就職活動で大阪を訪れた際、1人スーツでワクワクしながらアフリカサバンナゾーンを見て周ったことを、今でも鮮明に憶えています

かつての自分の姿が、学生たちに重なって見えて、とても懐かしい気持ちになりました。

動水テクのメンバーにも、これから様々な場所で刺激をもらい、
夢を思い出させてくれるような「大切な場所」をたくさん作って欲しいなぁと、
心から思った、暑い暑い昼下がりなのでした

カテゴリー:動物園・水族館&テクノロジー専攻 / 学びの様子 / 校外実習

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