究極の〇〇シリーズ 其の壱

こんにちは!野生動物&環境保護専攻の担任です🐼

年末、雪が舞ったりと寒くなりましたが、
その後は少し落ち着いていますね…と思いきや、今週末はまた全国的に寒いようです

毎年このくらいの時期、1/5~1/19頃を、
二十四節気では「小寒」といいます。

これから寒さが増していく手前で、
寒さのピークとされる「大寒」に向かっていく期間です。

そして、小寒から大寒までのおよそ1ヶ月は「寒(かん)」と言い、
この期間こそ、1年の中で最も寒い、いかにも冬らしい1ヶ月となります。

「寒の入り(かんのいり)」
という言葉、天気予報で聞いたことはありませんか…?
これは、寒い寒い1ヶ月に突入する小寒の初日を指しています。

 

今年は例年以上に「乾燥に注意」したり、
寒いと言えどもこまめな「換気」が重要ですよね…
快適で安心なおうちじかんになるよう、工夫しながら過ごしていきましょう!

 

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さて。今回から、
究極の〇〇シリーズ
と題して、昨年のキャンプ実習をふりかえっていきます。

何がどう究極かと言いますと…
キャンプ実習は、

・校内での授業や実習以上に「時間」がたっぷりある
・事前の企画や準備次第で様々なアクティビティにもチャレンジできる
・屋外ならではのアクティビティにもチャレンジができる

というわけで、昨年のキャンプでも、環境メンバーは
全員のアイデアとチームワークによって、様々な「究極の〇〇」を共有していました

1回目の今日は、ひとまず「景色」からご紹介します。

環境専攻2年生みんなで取り組む最後のキャンプ。
それはこんなにもステキな自然の中で行うことができました。

 

 

鮮やかに色づいた背の高い木々を見上げたり、
足元に目をやり、珍しいキノコやコケを見つめたり、
遥か遠くの空や山の向こうを眺めたり、

自然の中に居ると、空気もおいしくリラックスできますが、
意外と目はとっても忙しいかもしれませんね

 

360°・全天
余すことなく、楽しめるのが自然のいいところ。

遠出をしなくても、身近な場所で少しでも自然を感じられるならば、
その自然がずっとそばにあり続けてほしいなぁと願っています

カテゴリー:ECO日記で学ぶ / 校外実習

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