みなさん こんにちは エコ教務の沖田です
6月25日(木) オーストラリアからクレイグ・マレー氏 トレーシー・マレー氏を来校していただき特別講義がありました
警察犬・介助犬・麻薬探知犬などのトレーナーさんです。
ドッグトレーナー専攻1・2年生 ペットトリマー専攻 ぺットショップ専攻 動物看護師専攻の1年生が授業を受けました
自分の犬を連れてきてレクチャーを受けています 仔犬の時からのしつけって本当に大切なんですね
常によしよしとなでてしてしまうのも良くないんですね
この犬も学生の犬ですが散歩のときに、ひっぱってしまいます
クレイグさんが少しトレーニングすると、引っ張らなくなりましたよ
この犬は学校で里親になった子ですが、ケージの中で常に動く常同行動と無駄吠えしてしまいます
マットの上で指示に従うことを学ぶうちに、落ち着いてきました
この子も学校で飼育して犬です
リードがなくても集中していますよ
賢いこの犬は、クレイグさんが右足から動いた時は、その場で待つことをすぐに学習しました
講義中はみんな集中していますよ。大切な事はメモをとります
最後はみんなで記念撮影をしました。
犬にとって信頼できるリーダーは大切なんですね
犬が指導者になったらダメなんですね
すぐに対処しないといけないのです
1限づつの授業でしたが、とっても勉強になりました。これから学んだことを飼育などに生かしていきたいですね
クレイグさん、トレーシーさん本当にありがとうございました。