キタアオジタトカゲの紹介

こんにちは、こんばんは!

水族館アクアリスト専攻2年の佐藤です。

今日は爬虫類の飼育室から、とあるトカゲを紹介しようと思います。

今日紹介するのはこの子です!

キタアオジタトカゲ、と言う種類のトカゲです。

可愛らしいところは、このずんぐりとした身体に小さい手足、そして触るとすごくツルツルです。

アオジタの名前の由来は舌が青いところからなのですが、これがまた可愛いところなんです!

この体型からツチノコに見間違えられたこともあるそうです。

野生下では、開けた地面住んでいて、落ち葉や土の下に入り、身を隠す、という習性があるのですが、実はその習性、爬虫類の飼育室でも見る事ができるんです。

写真をよーく見て頂くと、床材と違う模様があるの、わかりますか?

これ、実はアオジタのしっぽの部分が見えているんです!

飼育室では、よくこんな風に潜っている姿を見る事ができます。

オープンキャンパスなど、もし学校に訪れる機会があったら是非アオジタのケージを覗いてみてくださいね!

では今回はこの辺で。お読み頂きありがとうございました!

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