こんにちは、こんばんは。
水族館アクアリスト専攻2年、佐藤です!
今回は、爬虫類室で特に好きな子を紹介したいと思います。
それがこの子です。
はい、レオパードゲッコーです!
日本の標準和名ではヒョウモントカゲモドキ、と呼ばれる、ヤモリの入門種です。
まるでトカゲのように見えますが、これでもヤモリなんです。
ヤモリとトカゲの違いは、ヤモリには瞼がなく、トカゲにはあり、ヤモリは足の裏の毛があり、これで壁にくっついているのですが、トカゲにはこの毛がありません。
レオパードゲッコーは壁にも登れず、瞼もあるのです。
でもヤモリなのは、少し不思議な感じがしますね。
なので日本名の「トカゲモドキ」と言うのはトカゲのような特徴からきているようです。
この子達は夜行性のため、普段はシェルターから出てこないのですが、ふれあいではおとなしくしてくれていてとても可愛らしいです!
名古屋ECOでは、オープンキャンパスの際に出ていることもあるので、もし出ていたら触れ合ってみてくださいね!
ここまでお読み頂きありがとうございました。